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ラジオ体操を通じて三世代交流や地域のコミュニティ作りの橋渡しに、また伝統（analog）と
技術（digital）の調和を目ざし、芸術・文化などあらゆるコミュニケーション機会を通じて、
社会に貢献していきたいと考えます。
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ニュース
- 2020年10月07日
- ＜伝承堂文庫＞がオープンしました
- 2020年07月03日
- 事務所移転のお知らせ
- 2019年10月07日
- サイトをオープンしました。
- 2019年10月01日
- 好評発売中です。
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▼「絵でおぼえるラジオ体操・みんなの体操」
好評発売中！！
▼他、「しりとり川柳」など
▼1950年代～80年代の録音を中心にしたクラシック音楽の名盤揃い。中古LPレコードのコレクションです。
▼邦楽・歌舞伎から洋楽、EPレコードなども順次紹介していきます。
■今月の一枚
（DENSHODO・中古LPレコード）
・国内盤（東芝ENI）
（DENSHODO・中古LPレコード）
●ブルックナーをお聴きあれ！
・ブルックナー/交響曲第８番ハ短調（改訂版）
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮/
ミュンヘン・フィルハー モニー管弦楽団
1963年録音 ステレオ録音・国内盤（東芝ENI）
今年2024年はブルックナーの生誕200年のアニバーサル・イヤーです。欧米を中心に秘かなブーム到来の様相です。
ブルックナーは、後にロマン派に於いて交響曲作家としてその地位を確立していきます。生年の1824年はベートーヴェン54歳の絶頂期で、またシューベルトは27歳、シューマン、ショパンが14歳、ワーグナー11歳と、共に切磋琢磨し、今に伝わるクラシック音楽の黎明期に浸かって活躍していきます。
ブルックナーの音楽は、壮大で弦然たる構築と圧倒的な重量感、そして宗教的な愛に満ちた旋律が人類への贈り物、という事が感じられます。
この第8番はベートーヴェンの重量感とシューベルトの歌謡性を受け継いだ、それでいてレクイエムを感じさせる大作です。是非一度お聴きあれ‼（2枚組）